那覇北道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 島袋 容子
大導師 大拳士 六段
設立当初から誰もが安心して修練できる環境を保つことを心がけてきました。

日々の修練は、修練前後の作務、鎮魂行、法話、基本練習、相対練習を行っていて、心と体の両面をバランス良く鍛えることができます。集中して修練できるように厳かな雰囲気、安全策を徹底した環境を整え、緊張感と安心感を保てるように努めています。

私は、まず、護身の技術として素晴らしい少林寺拳法を多くの方に身につけていただきたいと思っていますが、道院ではそれだけではなく、心の落ち着き、人との交流を通して柔軟性や多面的な社会の見方を身につけていただき、社会の各分野で役立てていただきたいとおもっています。技術を通して心が強くなることを即実感できるのが少林寺拳法です。

現在6歳から71歳までの方が日々新たな自己発見をしながら修練に励んでいます。

運動経験がない方、体力に自信がない方でもご自分のペースで取り組んでいただけますので大丈夫です。

安心してお訪ねください。いつでも大歓迎です!