沖縄やんばる道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2006年

沿革/役職履歴など

沖縄礼邦道院へ転籍した際に、当時指導に当たっていた竹尾五十志先生より、沖縄県連盟立ち上げの話があり、その一環として道院設立を強く勧められたのがきっかけで、それまで指導者の道などは考えたこともありませんでしたが、微力ながら青少年の育成に携わりたいと考えるようになり、沖縄本島北部の中核都市である名護市に沖縄やんばる道院を設立することにしました。

小学校の体育館と団地の集会場を借用して、名護市での独自の練習会を開き、友人知人の協力もあって10名ほどの少年たちが集まったので、正式に沖縄やんばる道院を開設しました。

当初私は山間部に住まいし、名護市へ通っていましたが、平成28年に名護市に転居する際に、住宅敷地内に専有道場を新築しました。

専有道場は66畳の広さで、7m四方のコート1面があり、公式の柔法マットを敷き詰めています。

筋力トレーニング用のマシンや温水シャワールーム、映像学習用の大画面テレビも備えています。

駐車場は15台ほどのスペースがありますので余裕をもって使用できます。